秋ですね。
(Photo by sikanosuke)
(Photo by sikanosuke)
まだまだ台風の時季でもあり、油断できないです。
(Photo by sikanosuke)
ここのところ、地震もけっこうあちこちで発生してます。
こんにちは、鹿之助です。
年々自然災害って規模が拡大化していて
それに伴い被害も大きくなっていますよね?
今やそういった災害に備え
防災グッズ、緊急避難用のバッグなどは
欠かせないものとなっています。
なんと! 我々の知っている昔の
(「我々なんて気安く一緒にしないでくれる?」
って言いました? 失礼しました(^▽^;) )
その非常持出袋、最近は進化してますねぇ。
スーツケース型なんかあったりしてカッコよくなってます。
あるいは見た目フツウのリュックだったり。
そう、おしゃれになってるんですよ。
?カッコよさとかって必要かぁ???……。
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「ひじょうもちだしぶくろ」 なんて今あんまり言わないかも(^^;)
↓こちらは昔からあるパターンのやつですね。
(え?名前や生年月日とかも書くの? \(◎o◎)/どっひゃーーっ⁉ )
そうそう、私の世代(今よりずっと前)の非常持出し袋のイメージはこれですねえ。
このタイプも現在も、もちろんあるようです。
中身はどうでしょう。
進化しているのは見かけだけじゃありません。
ひと昔前だと
水・乾パン・缶詰・懐中電灯・ラジオ・乾電池etc
が定番のようで。
あぁ、乾パンとか水なんかは別に用意しなくちゃいけなかったっぽいですね。
しつこいようですが、これはひと昔前の話。
近年はとても充実しているものが多いみたいですよ。
そう、痒い所に手が届くような
便利なものがいろいろとセットされており、
種類も豊富です。
重さも5Kgくらいしかないのに30点セットのものもあるようです。
詳しい中身は是非、上記クリックして確認してくださいね。
ただね、鹿之助は思うわけですよ。
どんなにパーフェクトなセットであっても
自分ひとりなら緊急用の備品
2~3日分で間に合うかもしれないけれど
家族がいれば、
そして家族が多ければ多い分だけ
ひとり分用ではまかなえないじゃん!……と。
(た、たしかに……)
それぞれの家庭によって
家族構成はいろいろ。
つまり
赤ちゃんのいる家庭もあれば、
おじいちゃん、おばあちゃんのいらっしゃる家庭もあるわけで、
あるいは体の不自由な方や、
持病を抱えていらっしゃる方などさまざま。
赤ちゃん用おむつ、ミルク、または代用品
大人用紙パンツ、老眼鏡
生理用品、介護用品
医療機関から処方されている薬
ほかには、えっと、カツラと白髪染め剤……は、不要。
などなど……。
家族それぞれに見合ったものを準備しておくことも大切です。
あ、あと、身分を証明できるもの、たとえば住民票だったり、
免許証のコピーとか
預金通帳のコピーだったりとか
認印の印鑑などもあったほうが良いそうですね。
そして今欠かせないのが感染予防グッズ。
となると
それらみんなひとつの避難用バッグに
他の定番の必需品とともに押し込むには
限界がありますでしょ?
いち家族にひとつあればよいものと
個人で持っていた方がよいものを
わけたらいいんじゃな~い?
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ホレホレ↗子ども用もあるんだとさ(^O^)
え? わんちゃん用もあるの?
ほ~~~らごらんなさい。
ほかにもいろいろなタイプがあるわよォ~ォ。
さてみなさま、いかがでしたでしょう?
地震列島日本
加えて、台風被害も多い日本。
防災対策万全ですか?
防災セット、避難用バッグ(非常持出し袋)
家族構成に合わせ
家族の数だけあれば理想的(個々に見合った中身で)
(あくまでも理想ってことで(^_^;) )
あるというだけで
安心を得られる気がしますよ。
せめて必要最小限のものだけでも
準備するに越したことはないでしょう。
安心して眠れます(◎_◎;)……眼が冴えて眠れないみたいです
以上神々の出雲の国島根の主婦鹿之助でした。
お立ち寄りいただきありがとうございました。