メロンやマンゴーよりも
梨とはっさく（八朔）が大好きな鹿之助です。
たい焼きとたこ焼き、子どものころ、どちらかを選ばないといけなかったら
たこ焼きを選んでいた鹿之助です。
生クリームたっぷりのお洒落なケーキよりも
しっとり物静かな和菓子が食べたい鹿之助です。
仕事と家庭、どっちを優先するかというと
仕事を優先……する……（かな？）(◎_◎;)男らしい鹿之助です。
……（現在の仕事かどうかは抜きにして(^^;) ）
男らしい鹿之助は一応女性です。
食べることと寝ること
どっちに幸福感を味わえるかというと
寝ることが勝っていると感じる鹿之助です。
お金と愛情、どっちが大事かというと
そこはやっぱり
どっちも大事な鹿之助です(￣▽￣)デヘ❤♪
春本番ですね。
久々に通りかかった道の先で、見事な、あでやかな色の桃の花に目を奪われました。
こんにちは
神々の出雲の国の主婦 欲の深い鹿之助です( ;∀;)
桃の花があまりにも可憐だったので
どうしても見てもらいたいと思い載せました。
いま投稿しないと旬を逃してしまうので(^_^;)
桜もわたしは好きですが
桃の花もきれいでかわいいな～なんて思います。
昨年に引き続き、新型コロナでお花見も制限されていますが
花々はそんなことには関係なく
ことしもきれいに咲き誇っています。
（↓過去記事）
そういえば、こどものころ、実家にあった桃の木、
実がいくつもついていたのに
私たち姉妹は殆ど食べさせてもらった記憶がない(T_T)
じじさまとばばさまが厳重に管理しておいででした。
じゃあいったい誰が食べていたんだろう？？？
桃は本当に虫がよくつきやすいので
袋掛けをしっかりしないとやられてしまいます。
虫もおいしいモノはよくわかっています。
子どもだった虫（わたし）は
じじさまがぬかりなく桃に袋をかけていらしたので
おいしいことはわかっているのに
袋まで外すのはためらわれ
こっそりもぎ取ることはできませんでした。
今は桃でなく、はっさくを食べながら桃の記事を書いています。
うん！
桃もおいしいけれど八朔もうまい！
はっさくは中の子房の皮（袋）がシュパッとむけるのが潔よいですよね。
そして味も香りも媚びる感じがしない。
ちょっとツンデレな感じで、
「わたし甘いわよ～ンフ❤」みたいなところがない。
……なんのこっちゃ⁉
旬の（旬なのかどうか知らないが）はっさくが店頭に並んでいる今、
和菓子の方は桜満開で
和菓子コーナーは桜通りになっています。
いやあ、どれもこれも品があって、しかもおいしそう❤
見た目も麗しいし優しさにあふれています。
↑松江 彩雲堂「ひとひら」
練りきりで優しい甘さのこしあん入りです。ピンボケしちゃってますが(^_^;)
↑松江 福田屋「桜ういろう」
皮の部分が桜餅とはまた違った食感で、これはこれでとてもおいしかったです。
食べることと寝ること、どっちに幸福感を味わえるかということに
鹿之助は寝ることだと書きましたが、
やはり食べることも捨てがたいものだったようで(^_^;)
きれいな花を愛でながら
美味しい和菓子をいただくのも
これまた憩えるひと時でありましょう。
お茶処、和菓子処の島根、松江近隣からお届けしました。
お立ち寄りありがとうございました。ごちそうさまでした。
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