ご機嫌いかがお過ごしでしょうか、みなさま。
やたら眠い鹿之助にてございます。
なんと、要らないものを処分しかけたんですけどね、つまづいちまいましたよ。
なんでか?
なにに?
使いかけの(未使用部分が多い)ノートや原稿用紙、スケッチブック。
なんでうちにいるのかわからぬ、そして正式名称すらわからぬ色付き紙⁈
折り紙じゃないっすよ、コピー用紙のようなやつでうっすらピンク色になったりなんぞしてるんすよ。
あ、どうやら「カラーコピー用紙」……らしい。
わが家にピンクの……使用目的、謎。。。
果ては今やもう使わなくなったインクジェットのプリンター用紙。
あれって今でも使っている人いるんすかねぇ???
そんなこんなあんな子たちがやたら出てきて……。
さてさてあの子たちはいったいどうしたらよいのやら???
まだまだ使える。
じゅうぶん使える。
ほぼ未使用状態。
でもだからといってじゃあ、いつ何に使う? って話ですよ。
ちっちゃい子供でもいる家庭なら落書き帳にでもなんにでもできますけどね、あいにくわが家はそんなとんでもなく若い人はおりません。
(そこそこ若い人もおりません)
で、処分するのに躊躇してしまったわけです。
まったくサラのノートとかなら使い道もあろうってもんですがね、ヘタに中途半端なんですよ。
一度つまづくと気分が萎えちゃうんですよ。
で、ほったらかし。
これじゃぁいつまでたっても片付かないわけだ。
ところで「断捨離、断捨離」と世間では今や普通に使っている言葉なんですが、これってやましたひでこ先生の商標登録されている言葉なんですってね。
なんとなく使っていましたが、むやみに使えないですね。
なのでこの記事で言うと
「不要な紙製品類の処分方法に行き詰る」とでも表現するしかないですね。
さてさてこの不要な紙製品類の処分方法……(長げ~なぁ)いい加減なんとかしなくては。
以前にも書いたんですが、紙類には陰の気(邪気)みたいなのを吸いやすいと言われているのでほんと、チャッチャと整理したいんですけどね。
なんせ怠け者の鹿之助のこと、一度挫折すると当分稼働しない。
暑いしね、ダリ~じゃん。
ま、でもね、一番大切なのはやる気になって楽しく取り組めるかどうかということで、なんでもそう、自分が楽しくなくちゃ波動は上がらない。
と、とりあえず言い訳だけしておいて。
やっぱりね、昭和の人間は紙類に限らず「もったいない精神」が深く根付いちゃっているんですよ。
まだ使える
いつか使える
いつか使うかもしれない
いざという時のために……どんな緊急事態?
いわゆるこれが貧乏性というやつですかねぇ。
もう嫁いだり独立している子どもに、我が家に置きっぱなしの彼らのものを処分して良いのか、お伺いを立てました。
なんせ、鹿之助が一番処分に悩んでいたのは子どもたちの幼稚園や学校時代の図画作品とか、彼らの友だちの写真や手紙。
(そういう子どもの作品なんかってのはスマホとかに残せば良いっていうけど、だからといってこの先、そうそう開いてみることもないだろうし、めんどくさいし( ;∀;) )
すると彼らはあっさり
「あ、そんなものあったの? へ~ぇ!」
「いいよ~♪ 全部要らないよ♪」
果ては「なにそれ?」
鹿之助「……(◎_◎;)」
鹿之助があんなに躊躇したのに当人たちは意外にあっさり。
それでもまだ未練タラタラで捨てきれずにいる鹿之助。
おまけにあのノートたち、どうしよう。
あ~~~まだまだ修行の足りない鹿之助でした。
よし! めげるもんか!
しょうもない記事にお付き合いくださってありがとうございます。
この記事が不要であれば(不要でしょ( 一一) )お読みになった記憶をどうぞあっさり処分なさってかまいません。
- 価格: 1650 円
- 楽天で詳細を見る