あけましておめでとうございます。
神々の出雲の国島根の主婦、鹿之助です。
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。
これからもマイペースで、でも、ず~~~っと続けていこうと思っています。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
今回はとりあえず忘れられたくないので、年始のご挨拶だけでもと思い慌てて記事作成に向かいました。
が、笑いを届けたい鹿之助は、今笑いのネタを捜索中です。
ありがたいことに鹿之助の周辺では比較的穏やかな年の初めを迎えさせていただきました。
しか~し! 逆にそのぶん、な~んも刺激のない空気のような正月を過ごしちょりますだ。
なので笑いのネタさえ見つかりません。
と、いうことで、只今からネタ探しに(体がなまっているので少しは動かないと)
ブラっとパトロールに出かけたいと思います。
……デヘッ( ;∀;)車🚗で……💦
家族はおひるねの真っ最中
ではちょっくら行ってきます。🚗===3
…………。
あれからおおよそ1時間後……。
ただいま。
帰りました。
なんの収穫も得ずして( ;∀;)
強いていうなら、地元の何のための建物かは存じませぬが、その建物の上に載っかってるたいそう大きなタンクのようなものに、安来市名物「どじょうすくい」のオジさんの姿がドド~ンと描かれているのですが、
なんと、顔がのっぺらぼう!
なにゆえ?
今に始まったことではなく、ずーッと前からその存在は知っていました。
しかし今日のパトロール(?)でも、顔が(目鼻口)が描かれていないことの謎は結局解明できませんでした。
その写真を撮りたかったのですが、🚗=3 運転中。止まれない!
ムリじゃん!
(🚗で出掛けたせいですね)
残念です。お見せしたかったのに( ;∀;)
でも、きっとあれは顔を描いたとしてもけして可愛くはないと思います???想像の限りでは(^^;)
どじょうすくい踊りはご存じの方も多いと思いますが、ここはその地元になります。
(……不本意ながら鹿之助の居住地がバレてしまった!)
どじょうすくい踊り
どじょうすくい踊りというのは、民謡の安来節に合わせて振り付けられているユニークな踊りです。
これは男踊りと女踊りがあり、特に男踊りはひょうきんな風体や動きで結構全国的に知られているようです。
(ね!知ってるでしょ?)
川でどじょうをつかまえ、びく(とった魚などを入れるカゴ)に入れニンマリして腰を上下に揺らしながら戻っていくというストーリー仕立ての笑える踊りです。
どじょう掬いのキャラクターエッサくんです↓
どじょうすくい体験道場
日本庭園で知られる足立美術館のすぐ近くに、どじょうすくい踊りを学べる体験道場もあります。
芸能人の方も結構来県されたとき、ここで体験されたようですよ。
こちらのほうは3日前までの予約が必要のようで、費用もかかります。
正式名称
安来節屋(どじょうすくい体験道場)
・道場体験所要時間 約40分
・体験料金 おひとり5000円
2名様以上お1人増えるごとに+1000円
・体験時間 9時~17時
・電話 0854-28-6788
・定休日 不定休
ホームページURL http://www.toraz.jp/yasugibushi-ya
楽しみながらもかなり本格的に習得できるみたいですよ(*^-^*)
新年会やイベントの出し物としてお披露目してくださいな♪
DVDもあります。
まとめ
さてさて今回は、ひょんなことからどじょうすくい踊りの情報をざっとご紹介いたしました。
またこのエリアには、「鷺の湯」(さぎのゆ)温泉があり、数軒ではありますがお宿もあります。お泊り旅行のプランとしても安心です。
(関連記事サイト↓)
山陰、島根の方へお越しの際のご参考に多少でもなればうれしいです♪
……ひとつ、鹿之助には腑に落ちないことが。
どじょうすくい踊りのおじさんと、全国的に知られている「ひょっとこ」となんか似ていて誤解を招くんではないか? という不安というか、謎。
どじょうすくい踊りのおじさんは、「ひょっとこ」の人ではありません、あしからず。
というわけで、ほんの新年のご挨拶がとんでもなく長くなりました。
こんなしょうもない鹿之助ですが、再度、本年もよろしくお願いを申し上げ、ここら辺りで終わりたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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