みなさんのブログ記事を読んでいてふと気になったことがありました。
はい、はい、はい、ちょっと真面目な書き出しをしてしまった鹿之助ですよ(^▽^;)
ひと様のね、ブログを読んでて、なんかぐあ~~~~んとテンション下がっちゃうときってないっすかねぇ?
鹿之助にはありますよ。
「この方、なんであえて自分の価値を下げるような表現を使うんだろう?」
とか、
「なんか重いなぁ」って感じたものとか。
いや、もったないっすよ!
その下げてる気持ちが未来の自分をつくるっていうこと、まだまだ知られてないんでしょうな。
世の中の気が滅入っている方々に申し上げるとですな、辛いとき不安がるのはこれ絶対にやっちゃあいけないんだと、あの方、その方、この方、どの方???がおっしゃってるざんすよ。
そういうマイナス的な感情に自分の意識をフォーカスしてしまうとですよ、これ、ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる(◎_◎;)@@@@@
堂々巡りになって抜け出せないんですよ。
いやいやいや、そうは言っても辛い時は辛いんで、不安とか虞(おそれ)とか抱くのは当然でしょって話なんで、そりゃそうだ。
ですがね、そこが非常に難所ではあるけれど、辛い部分に気持ちを囚われてのめり込んじゃあマズいんすよ。
なんでもね、今の状況は過去の自分が放った感情や言葉が影響しているそうで。
てぇことは、今、負の思いを抱いていてはこの先、それに見合う出来事がやってくるということで。
負の感情にあまり深入りしない方がよろしいのだそうですぜ。
そっと自分の心の声を訊いて
「ほう、そうなんだね」って。
で、ちょっと慰める。
「大丈夫だよ、なんとかなるよ」
「え? そうなの? そんな簡単になんとかなるって、そんなことある?」
あ、……いや、これはたしかにちょっと疑心暗鬼になるよなぁ。
ほんじゃあ、つまり深く感情移入しないで寄り添って理解してあげればいいと。
(言ってることたいして違わんし( ;∀;) )
なかなか難しいテクニックかもしれないいっすねぇ。
しかしです、今この瞬間の感情が非常に重要なんだということを忘れてはいけないと、た~~~~~くさんの人がおっしゃる。
今抱いている感情によって、この先その感情に則したものがリンクされるなんざぁ、ちと考えて物を申さねば。
取り越し苦労という言葉がありますわなぁ。
今この先のことを不安な思いであれこれ心配する。
と、どうなるか。
その心配に値するようなことが起きる。
そりゃ困りますわな。
ではどうするか。
その心配を単に斜め上から眺める。
結局同じことを繰り返していうんですがね、
「あ~、そういうことも思ってしまうよね。うん、わかるよ。」
「でも、その時はその時で、なんとかなる、大丈夫だよ」
「今この瞬間は何も困ること起きていないでしょ?」
そんな感じ?
確かに今この瞬間は何も起きていない。
(いや、何事かが起こっている人もいるでしょうが、今、これを読んでる人に限ってはこの瞬間は何も起きていない)
今、今、今この瞬間だけは何も起こっていない。
それでも人間というやつは心配性なもので、今この瞬間のことよりちょっと先のことを思案してしまうんですなぁ。
もしくは今より以前の後悔?
そこでだ!
なんか不安なことがふっと頭をよぎったらパンと手を打ち合わせて深呼吸をするとか。
笑えるテレビ番組やスマホでYouTubeのおかしいやつを観るとか。
今食べたいものを想像するとか、いろいろありまっしゃろ、気が紛れること。
そんなことに思考を巡らしてみるのも良いそうで。
しかしですよ、そんな気休めなんかで気分がガラリと好転すればよいのでしょうが、なかなかそうはならないと思いますでしょ?
ですがね、モノは試しでやってごらんなさいまし。
なんとなくですがね、なんとなくですよ、なんかちょっとはなんとかなるっていう風な気になったりするもんで。
騙されたと思ってやってみてくんなまし。
いや、よっぽど今、にっちもさっちもいかない状態であれば、それは効き目ないかもです、スンマセン(ーー;)
気持ちがすっかり不安や悩み事の世界にどっぷりつかってしまっていると思いますですから。
しかしですな、これだけは伝えたい。
意外になんとかなったり、よくよく考えてみたら思い過ごしや取り越し苦労だってぇことに気付いたり。
あるいは誰かのひと言で救われたり、手を差しのべてくれる人が現れたり。
今はなんとかなっていると悟ったり。
十人十色と申しますわな。
物事の受け止め方も感じ方も十人十色。
見方、受け止め方、思考の仕方によってひとつのことに対し変わるんすよ。
よく言うじゃないですか。
コップに半分の水を「まだ半分もある」と捉えるのか、「もう半分しか残っていない」と捉えるか。
まだ半分もあるっていう風にとらえる癖のついている人は精神的に豊かなんじゃないですかねぇ。
そういう人には豊かさだとかチャンスだとかラッキーなことだとかが巡ってきやすいって言いますぞ。
例えばね、叱られたと思うのか、教えられたと思うのか、やっぱ受け止め方じゃないっすかねぇ?
叱られたと思うならば、それはそれでもいいと思いますよ。
ただ、心の中で
「この人、ムキになってなんか言っとる、何語だろう?」
グチを言われたら
「わたしには理解不能( ̄▽ ̄)」
くらいに思ってりゃいいんすよ。
要はそこで落ち込まないってこと。
または攻撃的な感情にハマり込まないということ。
なんでか?
その瞬間の気分や感情、それがプラスの性質かマイナスの性質のものなのかがカギで。
出した感情や言葉は自分に還ってくると言いますからね。
すなわち、今この瞬間の感情がこの先の出来事を引き寄せる……みたいな?
それがつまり、負の感情に引き込きずりこまれぬようにということなんすよ。
成功者と言われている人であっても、どんなに満ち足りた理想の生き方をしている人であっても、好ましく思えない状況なんて多々あると言われてますよ。
でもそれをいかに上手に捌(サバ)いていけるか。
その違いでしょうな。
たとえ今苦しくても、あるいは腹が立つことがあっても、不安なことがあっても、そこに意識を集中せず、あえて頭の中をお花畑にしてみる、好きなものに囲まれている空想をしてみる。
誰かに思いっきりグチを吐いてスッキリするというのも悪くはないでしょうな、ズルズルと後さえ引かなければ。
鹿之助はいつもお花畑🌸🦋ひらひら。。。もはやあぶない。
でもね、鹿之助もね、ちょっと不安や心配事が襲ったとき、あえて気持ちを切り替えるようにしてみるんだす。
なんとなく、なんとなくだけど気持ちがフラットになることあるんですぞ。
最初はほんのちょっとの時間だけでいいから無になるとか、良き事を思うとか。
その時間を少しづつ増やしていってみる。
人は一日のうちどんな感情にどれだけの時間を費やしているか。
それが大事なんだそうですぜ。
それによって明日、あさって、その先の未来が違ってくる、それを信じるか信じないかでも違ってくる。
キライな人がなにか不愉快なことを言った。
それをどう受け止めるか。
「この人、スゴイなぁ、そんな考え方もあるんだ、私の考えとは違うなぁ」
あるいは
「この人、気の毒だなぁ、そんな風にしか物事を見れないんだ、それに比べたら私は救われているなあ、ありがたいことだ」とか???
「この人、どこの星から来た人? 言葉が通じない」な~んてね。
あ~~~~~~~~、なに言ってんだか!
鹿之助もどこの星から来たんだぁ⁉
話がとんちんかんになってきたぞう!
そしてキャラが統一していない( ;∀;)
ついつい長居をしてしまいましたぞ。
そろそろお暇した方がみなさまの精神衛生上のためによろしいかも。
ということで本日はこの辺りで……。
ここまで長々とお付き合い下さりありがとうございました。
鹿之助の言っていることが腑に落ちない方、気にしないでくださいまし。
変な頭の回路に引きずり込まれぬように(@_@;)
今日も元気なアホの鹿之助でした♪