できそうで、できないこと
好きなことを、
するということ。
・好きなことを仕事にする
・好きな方を選ぶ
・直観に従って、心が求めるものだけを選ぶ
まあ! なんてステキなことでしょう!
……と、憧れは抱いても
(なんか監視されている気がする・・・)
いろんな葛藤やしがらみや
そういうものを脇にどける勇気を要するわけで
これがなかなか手ごわい
頭ではわかっちゃいるけど
どうしても、どかせないものがある
どかせないもの、それは
なんといっても
同居人の思考だ
引き寄せとか、潜在意識とかを理解できない世代の家族との同居
たとえば
我が家の昭和ひと桁代生まれの人には
理解は得られようはずがない
なぜなら
封建社会に生きながら構築された
「自由は悪だ」みたいな思考が頑として居座っている
上のものが絶対で
上のものの言葉を聞き
上のものに逆らわず
常に従う
突飛な思考や行動は排除するに値する
そんなふうな空気が漂っている。
(人生の大先輩の助言はいつの世も正しいことばかりなのかしらん???)
さらに、今はすでに農家でもないのに
自分たちが趣味で作っている野菜、その畑の作業など
なんでお前は手伝わないんだ? という無言の追及がココロに刺さってくる。
・・・・・(ーー;)・・・・・。
だいたい、好きなことだけして生きていくなんてことは
あの人たちにとってはそんなことが現実として通用するわけないと、
それはただのわがまま
ただの怠け者
非常識人間
いい大人が何やってんだ! と、
そんなことで生活していけるわけないだろ!
とまぁ、いろいろ思われるわけで……たぶんね(~_~;)
彼らは完全に自分たちの世界のみを信じているのだ。
自分のやりたいことをすることの大きな壁。
これをどう取っ払えばいいのか。
実証するのが一番だろうけど
実証するための一歩をどうやって踏み出すか。
彼らは誤った自信に、満ち溢れている気がする。
なにかにつけ、昔の話を持ち出して。
好き嫌いで世の中渡ってはいかれないとか、
楽して儲けるなんてそんなうまい話は詐欺だとか、あるわけないとか。
苦労することが美学のように
自分たちの時代の苦労話を自慢気に語りだす。
自分達が食べるものを
自分たちで作る
自給自足をする
そういうことは素敵だなと
でも、
自分が好きで、今この時したいことなのか? と言われれば
それは違う
いいと思うことと
やりたいこととはちがう。
好きなこと、ワクワクすることは ひとそれぞれ
なのに押し付けられたり
否定されたり
ワクワクにフォーカスしたいなぁ~って思っても
頭の中の右上に
あのお方たちがデンと居座っておいでで
この方たちをヨッコラショと頭の外にどかすのは困難で……。
そうなると、とりあえず影響を受けない自分軸の整え方が必要か?
そういうものを再度探ってみると
あ! いくつか参考になるブログを発見!
自由人さんの記事♪
自由人さん↓
(自由人さん、無断で貼り付けさせていただきました)
この記事が
なにか足掛かりになる気がしてそっちにフォーカスして
もしかしたら風向きを変えるきっかけになるかもしれないと
自由人さんのおっしゃる《寝る前の習慣》
言い訳ばかりしていても物事は前に進まない。
立ちはだかる壁は依然あるけれど
これ以上時間はかけられない。
やってみようじゃないかい!
今まさにここで宣言したからには後には引けぬ。
鹿之助も武士でござる……いやまて、あたし主婦鹿之助は主婦だ。
そんなことはどうでもいい。
いま焦っている。
なにを焦っているか
グダグダグダグダ書いていたら収拾がつかなくなってしまったことに焦っている。
読者は中盤、いや、冒頭100字程度あたりできっとみんないなくなったかも。
とりあえず今夜はニタニタ5分間、ホッとしながら、妄想しながら、
意識朦朧としながら
眠りにつくとしよう
あのお方たちの思考を引きずり込まないように
細心の注意を払わないとな……!あ、
そんなこと思うから望まざることの方へ向かってしまうんだよな。
見なかったことにしよっ!
(本文記事内借財写真pakusotaより使用)
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