暑中お見舞い申し上げます。
こんにちは。
暑さであたまがボーっとなっている鹿之助です。
あ、暑さに限らずいつもボーっとなっています。
世の中には理解不能、意味不明な方がいらっしゃいます。
そういう方のことを鹿之助的には
思考回路がとっ散らかっている人種とお呼びしています。
わたしもそうなんでしょうが。
過去に、「そんな人いるかぁ?」という記事を書きました。
過去記事↓
今回はちょっとしたおまけで「そんな人いるんだ」というところから、こういう人の頭の中ってどうよ? といったところでお送りします。
(なんかいつものごとく、またどうでもいいような内容だと思います(ーー;) )
友人が知人から聞いた話だそうで、身近に「そんな人いるかぁ?」な人がいるという情報をキャッチしました。
ではいったいどんなお人なのか、気になるところ。
その気になるお人というのは、ご高齢のご夫婦だそうで。
このご主人の方、庭の草むしりをするのに雨が何日も降らなかったために土が乾ききっており、草がなかなか抜けないといって困っていらっしゃったようです。
そんなある日、そのご主人は家人に、「雨が降らないから庭の雑草に水をまいたけど、それでもなかなか抜けない」というような話をされたらしいのです。
これを聞いたそのおうちの若奥さん(お嫁さん)、心の中で
「えっ⁉ 雑草に水やり?」
庭木とか、自家栽培の花や野菜に水を与えるのではなく、抜くという目的のためだけに草に水やり…しかも水道の蛇口から出した綺麗な新しい水……。
いっぽう、連れ合いであるお姑さんは、床に落ちていたつまようじの先ほどのゴミさえもつまみ上げ、一回一回わざわざトイレで流すというなんとも贅沢な習慣!
かといって、このお姑さんが日頃、掃除をしているわけでも、とりわけ綺麗好きというわけでもないそうで、むしろ家事全般苦手な方らしいのです。
にもかかわらず、お嫁さんが掃除をした後にそうやって目に見えるか見えないかのようなゴミを見つけてはいちいちトイレに流すんだそうです(@_@)
どんな神経じゃ⁉(~_~;)
あ、すみません、取り乱しました! よそのことながらつい……(~_~;)
そのうえ、家事は全てお嫁さんがしておられ、それはよその家庭でもあるあるですが、そのおうちでは
「いついかなるときも食事の用意は必ずしておいてもらわないと困る!」
とお舅さんは言い放ち、全てお嫁さんに任せっきりなのに、世間の人や、自分の娘たちには
「わしらはこの歳でまだ自分のことは自分でできているから人の世話にならずにすんでいて迷惑かけていない」風なことを仰っていたとか……あぁ、さいですか◦◦◦お元気で何よりです……(◎_◎;)
さて、ここで問題です。
「人の世話になっていない」というのはどこの範囲までのことを言うのでしょうか???
『嫁が毎日家族のために食事の支度をするのは当たり前で、それはいついかなる時であろうとそうするべきだ!』 と独自の哲学(?)を持つお舅さん。
このお舅さんの中では、これはもちろん人の世話になっているうちには入っていません。
食事の支度だけでなく、掃除、洗濯、通院などの送り迎え、付き添い、それらすべてお嫁さんの仕事。
それでもお舅さんたちはお嫁さんに世話になってはいない……らしいですよ( ;∀;)
聞くところによると、お嫁さん自身、年齢とともに身体的にキツイときもあり、
「もし自分が家事ができなくなったらこの舅夫婦はいったいどうするんだろう?」
そんな疑問を抱かれることも。
そのお嫁さんに対して、お舅さん曰く
「わしらが生きているうちはやってもらわないと困る」
……(;''∀'') む、むごい!
ど、どうぞ、長生き……してくださ。。。い。
さてさて、こういう人の思考って、なんというか、自己中心的とでも申しましょうか。
このお舅さんたちにとって、そういった日々の暮らし方は「あたり前」の日常なのでしょう。
このお舅さんの持論は必ずしもまちがってるとは言えない部分もあるかもしれません。
昭和ひと桁代生まれの方ですので、時代をさかのぼれば日本特有の封建的な思考なのかもしれません。
いやいやいや、それならば尚のこと、雑草を抜くだけのために水道水を惜しげもなく振りまくなんてことだってしないでしょ。
ひと時代、ふた時代前の人間なら、ましてや少なからず戦時中を生き抜いた人なら尚更、もったいない精神をお持ちじゃないでしょうか???
よそ様のお宅の、しかも、又聞きした内情を暴露するのも、私、鹿之助自身「お前それってどうよ⁉」と言われそうで気が引けますが、参考までに申し上げると、
そのお宅は水道代は若夫婦、こまめにスイッチをオフにする電気代は老夫婦のお支払いとか……(;一_一)
話を戻しましょう。
つまりはこのお舅さんは、感謝というものの使いどころを知らない……感謝に値するものの価値観がズレている?
お舅さんにとってのあたり前の景色の中には感謝は存在しない?
周囲に対する労いという言葉が彼の辞書には無い⁈
こういう方たちへの対処の処方箋は、「見なかったこと、聞こえなかったこと」に徹する……くらいしか思いつきませんね。
とは言え、気分悪いのはよ~~~~~~~~~~~くわかります。
されど、言われたこと、されたこと、それらに振り回されてイラつく時間は自分にプラスになるものではないですよね。
人は意識したものが形となって現実化するといいます。
(量子力学的にも言われています)
ということは、嫌なことは意識に持ってこないようにするのがよろしいようで(^^;)
気分の良いことを考えましょう。
鹿之助はそんな結論に至ったのでした(;''∀'')
なんだか趣旨が曖昧になってしまって支離滅裂な記事になりました(^^;)
頭がとっ散らかっている人種は鹿之助でした。
いつものことですのでご寛容にm(__)m
さいごまでお読みいただきありがとうございます。
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