飛んでるゆみちゃんのおまけ小噺
次女のお舅さんと話していた時
夫が何かのアクシデント話をすると
お舅さんがさりげなく言った。
お義父さん 「そんなんまだいいですよ、ゆみちゃんなんか(出た! 愛する妻♡ゆみちゃん!)棺桶に片足突っ込んどるけぇ」
一同 「ぎょっ⁉ 棺桶に片足つっこんだぁ? どゆこと?」
ゆみちゃん 「いやぁ、母の通夜のとき、バタバタしとったけぇ、うっかり母の棺桶に片足突っ込んでしまったんよ(#^^#)」
一同 (……(@_@;)しまったんよぉとおっしゃいましても……)
いくらバタバタしとるとはいえ、
何をどうしたらそんなことになるのぉ⁈
すると、嫁(次女あーちゃん)
あーちゃん 「あたしなんかそん時犬の〇〇〇踏んだしぃ!(≧◇≦)」
ゆみちゃん 「ぎゃはは(≧◇≦) そうそう、そうなんよぉ♪」
(静かにしてもらえます?)
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そうなんよぉって、さすがこの姑にこの嫁!
上手くできてる(ーー;)
更に追い打ちをかける
ゆみちゃん 「喪主が急にダウンして、救急車呼んで誰が付き添って行くのかとか 喪主の代理を誰がするのかとかでもめたりして、おかげでここがクライマックスでここしかないっていう泣きどころのシーン、期待していたのにそのドタバタ騒ぎで泣きそびれちゃったわよぉ」
(今忙しいのであとにしてもらえます?)
一同 (……(ーー;)……)
えぇ、えぇ、まぁ色々ありますわな。
人生色々、姑も色々
お嫁さ~んも色々
お葬式も色々
咲き乱れるの~♪
涙も笑いに変えられる
スンバラシク天下泰平な一家なのでした♡
それにしてもおいしいとこ持ってくねぇ~(◎_◎;)
棺桶に片足突っ込んで戻ってこられた方なら
きっと長生きできることでしょう
めでたしめでたし♡
棺桶に片足突っ込んだ姑と、犬の〇〇〇を片足踏んだ嫁の
奇想天外一家のおまけの騒動記でした♫
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