主婦鹿之助です
12年間の前職を離れてひと月。
退職せざるを得なかった状況が
なんかどんどん遠くへ離れて行く~~~~~~!
職場で過ごした懐かしい時間も
どんどん遠くへ離れて行く~~~~~~!
( こどものころ、かんざしにして遊びました🌸)
やっぱり、わだす
どすたらよいべ?
と自分に問うておりまする。
今日なんか市役所から世にも怖ろしい
『税額の決定(更正)通知書』 とやらが舞い込んで
え? わだす? 払うの?
無職なのに?
「当然です! 国民の義務です! 払ってください!」
……そんな声が聞こえた! ……気がした。
さいですか、さいですか、ハイハイ。
ということで、この状態でありますから、とりあえずお金はともかく、時間だけはというか、時間だけならタンマ~リありますゆえに
ここらで何をするか、ならば!
今まで目をつむってきた
おうちの中の怪しいひと(物デス)やら
アナタなんでここにいるの? いつからここにいたの? 的なひと(物デス)
そんなひとたちをこの際スッキリどっかに行っていただこうと。
「そこにいるんでしょっ⁉ まだいるんでしょっ⁈ 出てきなさい‼」
みたいな?
(どっかで聞いたセリフだ)
と思い立ち、ちょこちょこと断捨離なるものをはじめかけたのです。
始めかけたのは良いけど
二世帯同居、断捨離はむずかしい!
断捨離の基本的タブーは、
家族と言えども人のものには手を出すな!
一番気になる場所はキッチンなのです。
あ、我が家の場合『台所』と言った方がしっくりきますね(^^;)
(レトロなキッチン昭和感満載 借財写真pakusotaより)
その台所、先ず、レイアウトがおかしい。
そのため動線も無駄が多い。
尚且つ、ご不要とおぼしき面々があっちにわんさか、こっちにわんさか。
……そう、お義母さまが揃えられたもの
置いておられるもの
置き忘れておられるもの
果ては自分のじゃないと言い張られるもの……ま、これは出て行っていただいてよろしいということで。
なんにせよ、私自身のものでない限りは処分できない
となると、結局処分できるものは限られるわけで
あら、あんまり断捨離の成果が見えないじゃないですか!
そういうことなんですよ。
二世帯同居とは、片付けも思うままにはならないと💦
いちばん気になる場所、台所はどうなったのか
今までとほぼ変わりなく
昭和のにおいプンプンの生活感滲みすぎ。
少しづつ、悟られぬよう、ちびちびと……断捨離というほどでもない 作業を
地道にやっております。
悟られぬようにとはいえ、それはそれで
お義父さま、お義母さまからすれば、やっぱり
「あなた、昼間一体何をして過ごしているんだ?」
と口にこそ出されないのでありまするが
えぇ、えぇ、わかりますとも
おっしゃりたいことは(;一_一)
嫁はいつまでたっても他人なのであります。
他人は他人さまのものを勝手に処分なんざぁ、できやしませんです、はい。
という、しょうもないおはなしでした。
あ、最近の嫁姑関係はだいぶ様変わりしてきたのかな?
かなりフラットな感覚で上手くいけてる家庭もあります。
理想的モデルパターン↓
あ、市役所からのラブレター、税額決定通知書、断捨離しちゃいましょうか⁉
うそです、うそです!
怖ろしくてできませんでしょうよ💦
あらゆる災害で
大切なもの
貴重なもの
生活に欠かせないものなど
手放したくはないのに
そうせざるを得ない状況に立たされた方々
このタイミングでこんな記事を書いて、心が痛みますがお許しください
深くお詫びとともに、心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をほんとうに、切に願っています。
出雲の国 主婦鹿之助でした。
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