こんにちは。
つつましやかに鹿之助登場。
つつましやかにしていても、呼吸困難にでもなりそうなこの気温。
異国の地パリではいよいよ五輪開催。
パリも暑いんだろうか?
湿度はなんだか高そうだな。
なんにせよしばし賑やかになって活気がみなぎることだろう。
しかしだ、こう暑くちゃ、あたしゃパリよりも山あいの渓流を求めに行きたい。
先日もと~っても暑かったんだけど、そんな日にだ、事情を呑み込めない光景を見かけた。
通りかかった県道の脇に車が1台停車。
たぶん助手席から降りたっぽい30~40代位の女性。
その人、車のドアを開け、なにかポイッと車内に投げ入れた。
で、ドアを閉めるや否や、次の瞬間、ナ、ナ、ナント!
おもむろに県道を猛ダッシュで走り出したではないか‼
一体何ごと⁈
彼女が走りゆくその先を見ると、彼女から更に40~50m先を猛ダッシュしている小学生くらいの人影が。
。。。唖然
ご案内いたします。
只今の時刻午前11時30分。
気温、35度。
木陰になるようなこじゃれた街路樹の並木があるわけでもない。
おいおい、正気かぁ?
言っておくが、辺りは道路のほかには田んぼ以外何もない。
バーゲン品が並んでいるわけでも、超人気アイドルが田んぼの中でライブをやっているわけでもない。
仮にだ、百歩譲ってそうだとしても(⁉)車で行けばよくね?
てか、運転手さんは何してるんだ???
いくら好奇心旺盛の鹿之助といえど、この炎天下に車を止めて
「どうしたんすかぁ~?」
なんてノー天気に訊く勇気もなければ、ましてや猛ダッシュで二人を追いかけるなんてぇこと、天がひっくり返ってもするわけも、責任も、義理も、人情もないわけで……あたりまえじゃ。
あの予想をはるかに超えた行動に意味を見出せぬまま、なにか悶々と答えにたどり着くのは不可能だと知りつつ、ああでもないか、こうでもないかと、見ず知らずの接点のない他人だからこその特権の、勝手な妄想をしながら、我が家にはたやすくたどり着くことができたわけで……あたりまえじゃ。
さてさて、今回のこの一連の動きに果たして事件性があるのか無いのか???
あるわけない……しらんけど。
パリ五輪のための練習か?
もう間に合わんし。
そこ?
そういう問題ではないだろう(^▽^;)
たかが他人が猛ダッシュしていたというそれだけのことを無理やり1000文字近くで埋めていたというしょうもなくて暑苦しい話。
ここらでやめておこう。
みなさまご自愛くださいませ。
ではごきげんよう。
皆様、熱中症対策は万全に