離職者対象で、検定に受かれば受講できる
様々な職業訓練講座の制度があるのです。
その中に
パソコン基礎科
というのがありまして、
この鹿之助、只今受講中です。
普段パソコンを結構な頻度で活用はしているのですが
いかんせん、パソコンは日々進化し、
機能もいっぱい増え
だが、
わたしは日々退化し、
機能もいっぱい衰え……?
活用の仕方が
??????だったり(・。・;
プライベートな日常で使う分にはそこまで不自由は感じないんですが
わたし、一応求職者。
年齢的な視点から見ると
再就職するのであれば
ある程度企業で通用できるスキルを持っていた方が……(ーー;)
しかしこの講座、
受講している皆さんのレベルが結構高い!
あえて受講しなくても十分な知識と技術を備え、社会で通用できるでしょうという方も中にはいらっしゃいます。
う、うらやましい!
わたしはというと、
3級なるものを十数年も前に取得はしたんですが、
仕事などで毎日パソコンに向かうという職種ではなかったし、
たまに頼まれて短めの文書を打ったり、
表作成や、計算書もどきを作って時々入力していた程度。
なので日ごろあまり使わない操作や、
新しいバージョンの機能なども、わたしにとっては遠い空の彼方(;''∀'')
まぁ、必要に迫られていないというのもありますが。
さらに、なんたって指が遅い!
ブラインドタッチなんてむり!
キーボードを見ずに打つのは憧れでしかありません。
それぞれのキーの場所は覚えていても
指だけを信用することはできないので、
やっぱ、キーを見ながら打ち込んじゃいます。
向こうの席の方でパシャパシャものすごい速さで打ち込んでおられる音が耳に入ると
尚更焦ってしまいます。
集中力が足りないってことでしょうかねぇ?
(ほっといてください、頭に入らないんですから)
私の一番の難点は、
人に手元を見られていると
指の動きが、ドンと落ちてしまうことです。
自信がないからすこぶる緊張するのであります、はい。
これはパソコンに限ったことではなく、
たとえば家で料理をするときなどもそうです。
義母が近くにいて、
私の手元を見られたりするのは
苦手なのです。
結局、自信がないということなのです。
最近、自己肯定感のすこぶる高い方の著書を読みかけているのですが、
やっぱ、自己肯定感、大事です。
とかく日本人は自分を卑下したり、謙遜したりする民族です。
日本的にみるとそういう行為は慎ましいように思えますが、
実はそれが潜在意識に
マイナスな作用をあたえているようなのです。
ですからここで大事なのが自己肯定感のようです。
自己肯定感……自信?
自己肯定感=自分を積極的に評価できる感情……?????ん、むずかしい(;一_一)
そういうのを持っている人……つまり自己肯定感の高い人は強いです。
『じぶんはできる!』
たぶんこの方たちの潜在意識の中にその意識が知らず知らずのうちに植え付けられているのでしょうね。
やっぱりうらやましい(@_@;)
そういう方に対してつい、距離を置きたくなるのですが、(劣等感を覚えて)
しかし、これをチャンスに変えなくてはなりません。
よく、
成功者になりたければ成功者に近づき、
諸々参考にしたり手本にしたりする。
それが成功への近道
だとかよく言われます。それと同じですね。
てぇことは!
たとえ苦手意識を感じる人であろうと、
勇気を出してお近づきになるのが
自分を向上できる道であるのでしょう。
ん~~~~~んこれも、むずかしい(@_@;) 怖い(◎_◎;)
そういうところ、自己肯定感の低さを感じるのですよ、じぶんに対して。
できる! できる! できる!
そうじぶんに言い聞かして乗り越えるしかない!
自己肯定感が低いと感じていらっしゃる方、
いっしょに頑張りませんか?
自分の価値を認めるところから
自己肯定感アップにつながります。
……そうなんだ(;一_一)……(まだ自信のない主婦鹿之助)
先ずは鹿之助としてはブラインドタッチ克服をめざして!
……そ、そこ?
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