神々の出雲の国、島根から
とてもとてもお久しぶりな鹿之助です。
3か月以上のご無沙汰です。
この3か月間、毎日のように早くここに戻ってきたいとばかり思っていたのに
ズルズルと時間ばかり見送ってしまいました。
生活の形態というか、
状況が少し変わったことに加え、
パソコンの調子も悪くなり、一時期全く反応しなくなりました。
パソコンの方は修理に出してなんとか息を吹き返しました。
ただ、生活形態が変わったことに関しては、
やはりブログに向き合う時間に
今でも大きく影響 を及ぼしています。
日々、あたり前に時が流れていく中で、
自分がその時々に一番やりたいこと、
それが後回しになっているのは正直つらいです。
つまりは自分の本音以外を優先している、ということでしょうか。
そして1日のうちのわずかな残された時間だけが自分時間であるのかもしれません。
自分時間=自由?
それさえも周囲のことを気にしながら過ごすので
結果、やっぱり自分以外のことに常に囚われている
ということなんですよね。
自由なようでいて自由でなく
では自分の今の環境は自由ではないのかと言えば、
それもちがうような気もします。
贅沢なグチです。
傍からみるとじゅうぶん自由と言えるだろうなと思います。
結局、自分のとらえ方なんでしょうね。
よく言われる、「まだこれだけある」ととらえるか、「もうこれしかない」ととらえるか、要はそれと同じです。
小学生の時、自習時間に作文を書くように言われました。
テーマは自由だと先生が言われて、
級友たちは喜んでいました。
テーマが決められていると、
どうやら書きにくいようです。
あなたなら何について書きます?
わたしはその頃からあまのじゃくだったのでしょうか、
それとも冷めていたのでしょうか?
わたしが決めた作文のタイトルは
『自由』 でした。
なんせ、先生は
「作文の題は自由だ」とおっしゃったのですから、
ここはやはりその意図はまさしく
題 (タイトル) は 『自由』と受け止めるべきだ! と、変に大人ぶってしまったのを覚えています。
人から、あるいは家族から
何か言われたわけでもないのにいつも顔色をうかがいながら
それでも尚、こっそり好き勝手をしている。
いい人を演じようとしながらも自分勝手に生きている、
そんな自分がいます。
ほんとうに自由に何物にもとらわれずに
この時間を有したいと
やっぱり贅沢なことを思う鹿之助です。
コンスタントに記事更新できるようになるにはもうしばらく日数がかかりそうです。
それでも私はブログを書くことをやめるという選択肢は微塵もありません。
今日は久しぶりなので、ごあいさつ程度にしますね。
忘れられそうなので、さすがにまだ居ますよ~ってアピールしておかないと
ホントに忘れられそうで……。
次回はぜひ
「鹿之助がまたくだらない事書いとるわい」
くらいの笑ってもらえるような記事書きたいです。
それまで気長に待っていただけると嬉しいです。
ご無沙汰のごあいさつでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
by鹿之助
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