2月も終わろうとしています。
三寒四温とはよく言ったもので、ときどき冬に後戻りしながらも
ちょっとづつ春が近づいてきましたね。
余談ですが、三寒四温と言う言葉、今でこそまさにこの時期にふさわしい言葉として使われていますが、本来は中国からきた言葉で冬に用いる言葉だったようです。
こんにちは。
ツッコミ大好き、好奇心旺盛の鹿之助です。
今月の初めごろ、スーパーマーケットの食品売り場を物色していたら、
『ほうとう』が目に止まりました。
『ほうとう』というのをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。
あの、うどんをやけに太く(どちらかと言うとデカく)したような麺です。
山梨県の郷土料理なのだそうです。
名古屋のきし麺より厚みがあり、幅も少し太い感じ。
みそ味ベースのだし汁に
白菜や、にんじん、かぼちゃなど
たっぷりの野菜 とあぶらあげなど
具沢山です。
わたしはこれまでの人生で1度か2度、食したことがあるような……無いような。
食べたとすれば、みそ味でもなく、具材もかぼちゃではなかったと思いますが。
で、このほうとう、ふいに食べたくなり買ってみました。
ちょっと写し方が寸足らずですが(^^;)
自分で作るのはおそらく初めてで、ゆで時間などわからないので
とりあえず袋に書いてあるレシピを見てみました。
《お召し上がり方》3人前
大きめの鍋にだし汁……どうやらゆでずにそのまま煮込むらしい。
改めて
大きめの鍋に
だし汁……20L以上
はっ?
だし汁、に、にじゅうリットル~ぅ⁈
いや、
20リットルって……???
大きめの鍋にって書いてあるけど
どんだけの大きさの鍋必要?
芋煮会でもあるまいし。
一般家庭で20リットルのお湯を沸かす鍋
そうそうないでしょ⁈
てか、3人前ですよ?
たった3人前の麺を煮込むのに20L必要?
などとブツブツひとり言を言いながらも
自分流にしょうゆ味ベースでちょっぴり甘辛味にアレンジ。
具材はカボチャではなく、
大根、白菜、にんじん、鶏肉、長ネギ
などを入れ『ほうとう』完成。
しかしながら完成品の写真を撮るのを忘れました。
厚みのある、幅広な麺は食べ応えもあり
美味しかったです。
この日はまだ冬の気温だったので体の中から温まった気がしました。
で、そうは言ってもやっぱり気になっているのは
もちろんあれです。
大きめの鍋に水
20L……(;一_一)
どうしても納得いかなくて後日、いろんな人に言いふらしてしまいました。
いかにもレシピ書きが間違っているかのように。
……ここにきて初めて気づきました!
あらまっ‼
よぉ~~~~~~~く見たら2.0Ⅼ!
小数点が付いてるじゃないですか!
なんてこった!
なにを隠そう、わたくし主婦鹿之助は
今回この20Lをネタに天下を取ったような気になってせっせと記事を書いていたのです。
そう、ついさっきまで
本当は2.0Ⅼであったこと、ちゃんと少数点が刻まれていたことに気づかなかったのです。
写真の貼り付けをして初めて
え?
2テンゼロ?
写真は拡大して貼り付けています。
袋に印刷されていた文字はもう少し小さかったのです。
だから20にしか見えなかったのです。
しかもふつう、2リットルをわざわざ2,0Lって(,0)表記する? って話ですよ。
2Lってって書くでしょ。
と、言い訳をする鹿之助、いつものことです。
けっきょく
小数点が見えなかった私の視力に問題があったということで
う・う・う・せつない( ;∀;)
大鍋よりメガネが必要だったという単純なお話でした。
でも
『ほうとう』
なんだかハマりそう(*´▽`*)
三寒四温のこの時期、まだまだいけそう。お試しあれ❣
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