国会中継などを見ていると(←ごくたまにですけど(^^;) )
与野党の攻防はなんだかいつも喧嘩腰で議論してる
っぽく感じませんか?
白熱して
ついそうなってしまうのは分からないでもないけれど
なんだかな~???
揚げ足ばっかりとって
もうちょっとお互い冷静になりましょうよ。
売り言葉に買い言葉で
あげくの果てについぽろっと
余計なこと言っちゃうってことあったりするんですよね?
ふふふ(◎_◎;) その一言が墓穴を掘る……てことにならないように。
そんなに頭ごなしに投げつけるような言い方をしなくても……。
と、思うのは私自身がその場にいるわけではないし、
直接は自分が関与していることではないから
呑気に無責任にこんなこと言えるのでしょうけど。
けれど、いち国民(一応ね)として、
見ているこっちは
「そんなに喧嘩売るみたいにしゃべらなくても……」
と、思うわけですよ。
で、推測ですが
与野党がもし立場が入れ替わっていたとしたら
やっぱり同じように
同じようなことを
同じように言って
揚げ足取りながらやっているんだろうな、と。
つまるところ、
確かに国会は議論する場であって然り。
言った、言わないの
堂々巡りをやったり、
「言い過ぎました、撤回いたします、申し訳ございません」
それで落ち着くかと思いきや
「そんなことで騙されないぞ」と
更に追及
「反省いたしております」
「それだけでは納得できない」
まだ更に追い詰める。
追い詰めすぎて
我々見ている方は
「お~~~~い、どこまでいくんかぁ~~?」と。
こんどは辞めさせろ! 辞めさせない! がはじまる。
あらあら……懲りない方々だ。
で、
「ハイ、今日の審議は終了時刻になりました。ではまたあした」
……あ、そう?
え? 大した進展もなく終了?
時間を使って?
国家予算を使って?
アタシらの尊い税金を使って?
つづきはまたあした?
さいですか、さいですか。。。
いま地球規模でも大変な時
ナンと申しましょうか、
あなた方には歩み寄りってぇもんはないんですかえ?
(まぁ、ときには「これ当然でしょ」といえる議題に関しては採決一致ということもありますが)
もっと深入りすべき論点を見失っちゃぁ、いませんかえ?
なんか寄り道だったり、敢えて流れる水をせき止めてみたり
わざわざ事を複雑化していませんか? と思われることも……。
「じゃぁ、君! 偉そうなこと言うならやってみろっ!」
とおっしゃられたら、
「はい、すんません(^^;) 鹿之助は文句ばっかです、な~んも考えておりませぬ」
『言うは易し、行うは難し』
墓穴を掘ったのは私です(ーー;)
言葉は怖い、たかが言葉、されど言葉
その力は良くも悪くも偉大です。
同じ使うなら
ハッピーになれる言葉を発しましょう。
墓穴を掘らないためにも……。
以上、今日も実の無いたわごとでした。
無責任な言動は慎みましょうね、鹿之助さん。
読者の皆様の尊い時間を使いまして申し訳ありません。
終了時刻です、では、またあした(@_@;)???
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