おはようございます。
以前、断捨離がナンチャラカンチャラで……と、こんな⇙記事を書きました。
そしてずぅ~~~~っと前に↓あんなのも書きました。
で、離職してから5ヶ月半が経とうとしています。
この間、3ヶ月の職業訓練講習を受講し
それがとうとう、終了してしまいました。
……無力感……。
と、なると、
ふたたび家にいることが多くなる。
これ、すなわち
ナンかせんといかんじゃろ
ボーっとしとるわけにいかんじゃろ
クーたらクーたら💤ねているわけにいかんじゃろ
(ちょっとぉ、だから寝てるわけにいかないって)
勘の良い方は気付いたことでしょう、断捨離の3文字に。
はい、頭ではわかっているのです。
しかしながら、行動が伴わない。
ん~~~、こまったもんだ!
頭の中はですね、
あれをこうして、ああして、そうして、
とすると、あれがああなってこうなってそうなって・・・なにがどうなった?
頭の中が何も片付いていない‼
断捨離入門編などでは、よく言われるのが、
ちいさなところから始めなさい、引き出し1個でも良いです……とか。
それができたら達成感が湧いて
次のステップへのモチベーションを保つことになるとか、かんとか。
いやいや、そんなこと百も承知ですよ、頭では。
はい、頭ではね。
問題はそこじゃないんです。
私くし、鹿之助の場合、
・引き出しを開ける
・眺める
・まだ眺める
・さらに眺める
「これ、使う、これも使う、これは…使うかも」
・やっぱ、処分するもの、無い
・ちょっと躊躇する
・引き出しを 閉める
・見なかったことにして閉めちゃう
いつの時代やねん? しかも空っぽだし!
・・・・・・一気にモチベーション、ズド~ンと落ちる
終了(@_@)
だめだこりゃ(*_*;
・・・・・・・・・・・・💦
そうだ! 本だ!
本を仕分けしよう。
・・・ない、手放しても後悔しなさそうな本・・・ない
終わった(ーー;)
と、ここで普段から抱いている疑問が再来。
本好きなひとは、所蔵本は読後どうしていらっしゃるんですかねぇ?
捨てる派?
捨てない派?
お気に入りの本、けれどももう読むことはないであろう本
こういう本たちの行く末は?
私は手放せない派なんだな、うん。
自分は持っている、という自己満足。
「お前、また盗ったのかっ⁉」「あ、あれはオレの本ですってば!」 お久しぶりの名コンビ♪
好きな本は手放したくないという執着心のような
そんな意地みたいなものが
私の手から離れて行くことを阻止するのですよ。
断捨離と言えど
やっぱり本の断捨離はむずかしい。
吟味に吟味を重ねて選び分けるしかない。
その本が手元にあることで
安心感みたいなものがあるのなら
側に置いておくことも
波動を高めるといいますから(*^-^*)
それもありということでOKでしょう♡
そういうわけで、今日も主婦まがいの鹿之助のいちにちは
大したこともせず、のんべんだらりと暮れていくのでありました。
……なんか罪悪感のような居心地の悪さを感じながら……
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