おはようございます。
眠いです。
とりあえず眠いです。
やっぱり眠いです。
マジ眠いです。
やたら眠いです。
ホント眠いです。
とにかく眠いです。
あきらかに眠いです。
チョー眠いです。
ヤバいくらい眠いです。
カンペキ眠いです。
とことん眠いです。
めちゃくちゃ眠いです。
これでもかという位眠いです。
結局眠いです。
つまるところ眠いです。
だから眠いです。
端的に言って眠いです。
要は眠いです。
結果眠いです。
早い話が眠いです。
ここまで来るのにちっとも早くないじゃん‼
というわけで
眠いという言葉ひとつに、いくつくらいの副詞などの言葉が付くのか
もっとあるのだろうけど、
さすがに「もういいかげんにしろ」
と言われるのがオチなので……。
昨夜、テレビのクイズ番組で難読苗字の出題がありました。
《何》という漢字の苗字の読み方を答えなさいという問題でした。
これは《何》一文字の苗字だそうです。
で、答えは『が』というのだそうです。
《何》という字を『が』と読むことに驚きもあったのですが、
それより
『何(が)』さんというお宅があることに更に驚きでした。
冷静に考えてみたら、「いかが」というとき『如何』と書きますものね。
『が』と読むのは普通だと気が付きました。
パソコンの変換でも『が』の変換候補に『何』の漢字が含まれていて
「なぁ~んだ、私が気付かなかっただけじゃん(;''∀'') 」
と、いささか恥ずかしい気がしました。
とかく日本語は難しいと言われています。
はい、はい、そうでしょうとも(;一_一)
外国の方が日本語を覚えるのは相当難解だと思います。
が、外国の方は日本語をけっこう短期間で習得されたりしますよね。
感心するのは外国籍の力士。
なんでみなさん、あんなにスラスラと日本語を操られることができるようになるのか?
ん~~~、すごい!
うらやましい限りです。
日本は四季折々の風景があって風情豊かです。
そして雨や、雪、雲、風、そういった自然のものに対する表現の多さも他国ではなかなか表現しきれない言葉がたくさん形容されています。
春雨 菜種梅雨 にわか雨 五月雨 霧雨 小ぬか雨 しぐれ 氷雨……他、いっぱい(^▽^;)
雨そのもを表す上記の言葉に加え、降り方の呼び名もあるそうで。
それらを含めれば雨に関する言葉だけでも400語くらいあるとも言われているようです。
ウッヒャー⁉ ですよね。
日本ってそういうことからも繊細なんですね。
・・・・・・ここまできて、私はいったい何を言わんとしているのか……???
いつものごとく何もないんです、実は。意味ないんです。すみません。
つまるところ
眠かったんです。
どのくらい眠かったかを表現するにあたって
この結果です。
まさに何の関係も、何の意味もありません。
ただ、ひとつ言えることは、
日本語って純粋に難しいけれど、その分奥深く
ひとつの単語を表現するだけでも色々思いめぐらし言葉を選び出す面白さがある
そんなことを思います。
こどものころ、父の広辞苑を暇さえあればページをめくり、眺めるのが好きでした。
グダグダ綴っていたら眠気がどこかに過ぎ去っていきました。
退屈なページにお付き合いいただきありがとうございます。
( 過去記事)