予祝 (よしゅく)
と言う言葉ご存じですか?
わたしも初めて聞いたのですが
見ての通り
予め祝う
と言う意味だそうです。
字の見た目で、
私的にはなんだか呪いでもかけられそうな
オカルト的な臭いが感じられるのだけれども……(◎_◎;)
しかしそんなことはないようです。安心しました(^^ゞ
これは日本では古来から前祝いの意味で使われているそうです。
広辞苑にもキチンと書いてあります。
その広辞苑によると、
【農作物などの豊穣を祈願してあらかじめ模擬実演する行事である】
というようなことが書かれています。
要するに豊作を祈って前もってお祝いをする
ということらしいです。
聞いたところによるとなんと!
春のお花見も
実は秋の豊作の前祝いであった
と言われているようです。
で、この予祝なのですが、
祈願の方でなく、
《前祝い》
と言う部分に焦点を当てて考えてみたいと思います。
私が予祝と言う言葉を知ったのは
心理カウンセラー、自己啓発作家・・・ひすいこうたろう氏と
夢と希望を与える講演家・・・大島啓介氏のお話からです
夢を叶えるには
まず、叶った未来を前提に
お祝いをしなさいというものらしいです。
つまりこれが
思考が先で、
そしてそれが現実をそこへ導く
ということなのでしょう。
なるほどと思いました。
日本では割と近年になって、
引き寄せの法則とか、
思考と現実の関係性だとかいう
いわゆる
成功法の分野が徐々に広まってきたのだと思っていました。
(少なくとも、あたしゃそうだとおもっちょりました)
ところがそうではなかったようで、
日本にもすでにそういう考え方があったようです
予祝という前祝いがそれにあたるそうなんです。
予め豊作をお祝いする
すると秋には農作物が豊富に穫れる
(あ、大丈夫ですか? ちゃんと付いてきてます?
ちょっとメンドクサイというか、理解しにくいお話になってますが)
先に喜びがあってそのあとそれが現実化するという
まさに引き寄せですよね
……だからといって必ずしも豊作になるとは思えませんが……(;一_一)
ここです‼
ここが大事なのです。
豊作になるとは思えない☜この気持ちの持ちようが
そもそも引き寄せを邪魔しているのです
分かります?
心のどこかで疑っているからダメなんだそうですね
口ではそんなことないです、信じていますなんて言ったって
心のずっと奥の見えない部分では本気で信じていないんです
自分は信じていると思っていても、本当は怪しい
じゃあ、どうすれば良いのか?
ズバリ‼ 楽しむのだそうですよ♪
だからお祝いなんです
「なりますように」ではなく、そう、祈願ではなく
前祝い♡
「願い事が叶った!」を前提に
わくわく♪ きゃぴきゃぴ♪ るんるん♪
おもいっきり、五感で感じて楽しんじゃうほうが良いようで
それだったら、「叶わないかも?」 とかって考える隙、無いと思いません?
叶ってもいない夢や願いを
ノー天気できゃぴきゃぴ楽しんでお祝いする
するとどうなるか?
望む未来を疑似体験して、あるいは思い切り妄想してお祭りのようにお祝いしてよろこぶという波動が
願い事を現実へ引き寄せてくれるということらしいのです
となればもうやるしかないじゃないですか❣
私も含め、騙されたと思って
一丁やってみませんか?
予祝といわれるところの前祝い♪
ちいさなことからちょっとトライしてみましょうよ♡
せちがらい世の中
少しは自分に夢を与えてあげたくもなりますよ
本当にやりたいこととか
こうなったらいいなと思うこと
ひょっとしたら叶うかもしれませんよ(*^^*)
そんなこと考えている時間ってワクワクするでしょ?
それが大事なんだそうですよ♡
それではよい夢をご覧ください☆
出雲の国 主婦の鹿之助でした
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